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category:よしなきこと
教職員でもないのに、合法的に女子校に立ち入ったことが数度ある。
最初は高校生の時、同じ地区の女子高に、吹奏楽の合同練習で訪問した。
新入生で楽器も大してやらせてもらえておらず、
仕方がないので他校のかわいい女子を探してヒマをつぶした結果、
自分の居た共学の学校が一番そういう点で良かったことに気がついて、
女子高への幻想をキレイに砕かれた。
後は大学生の時に4度。
3回は学園祭で、近所の短大と、ちょっと離れた女子大に1回。
提携していた音楽サークルへのドサ回りバンドの一員として参加した。
女子大では当時フラレた女子の後ろ姿をうっかり見てしまい、
口いっぱいに砂を噛んだ心境で帰路についた記憶がある。
残りの1回は、後になってつきあうことになったバイト友達の卒業式に、
ノリで花束を持って行った。
その子はきわめてフツー、やもすると地味だがいい子だった。
が、彼女が通っていた学校は、
熊本市内でも有名な・・・な学校だったことは、
後で知ったことである。
普通よりちょっと地味な大学生が原付で訪れたのは、
明らかに場違いな雰囲気。
集まっている男に、黒髪の人間は皆無。
茶髪と金髪の数がほぼ同じ。
大学生活ではまず見ないリーゼントを久々に見た。
原付で来たヤツは俺だけで、
後はバイクか車・・・といっても、
ヤン車か族車、果ては窓が全て黒いベンツ。
決してメルセデスとは呼びたくないベンツだ。
その黒い窓に人影こそ映っていないが、
明らかに敵意と奇異が混じった視線が、
窓を通してこちらに飛んでいるのが感じられる。
出待ちはたかだか20分くらいだったが、
出てくる卒業生の子達もさもありなん、という子がほとんどで、
友達と会うまで、異様に長く感じたのは言うまでもない。
今は少子化で共学化が進み、数を減らしているため、
その希少性がさらにプライオリティを高めそうな女子校だが、
その全てが「男の幻想」に適ったものではなく、
むしろ地雷の危うさをはらんだものであるということは、
サムライのたしなみとして、心しておかねばならない。
最初は高校生の時、同じ地区の女子高に、吹奏楽の合同練習で訪問した。
新入生で楽器も大してやらせてもらえておらず、
仕方がないので他校のかわいい女子を探してヒマをつぶした結果、
自分の居た共学の学校が一番そういう点で良かったことに気がついて、
女子高への幻想をキレイに砕かれた。
後は大学生の時に4度。
3回は学園祭で、近所の短大と、ちょっと離れた女子大に1回。
提携していた音楽サークルへのドサ回りバンドの一員として参加した。
女子大では当時フラレた女子の後ろ姿をうっかり見てしまい、
口いっぱいに砂を噛んだ心境で帰路についた記憶がある。
残りの1回は、後になってつきあうことになったバイト友達の卒業式に、
ノリで花束を持って行った。
その子はきわめてフツー、やもすると地味だがいい子だった。
が、彼女が通っていた学校は、
熊本市内でも有名な・・・な学校だったことは、
後で知ったことである。
普通よりちょっと地味な大学生が原付で訪れたのは、
明らかに場違いな雰囲気。
集まっている男に、黒髪の人間は皆無。
茶髪と金髪の数がほぼ同じ。
大学生活ではまず見ないリーゼントを久々に見た。
原付で来たヤツは俺だけで、
後はバイクか車・・・といっても、
ヤン車か族車、果ては窓が全て黒いベンツ。
決してメルセデスとは呼びたくないベンツだ。
その黒い窓に人影こそ映っていないが、
明らかに敵意と奇異が混じった視線が、
窓を通してこちらに飛んでいるのが感じられる。
出待ちはたかだか20分くらいだったが、
出てくる卒業生の子達もさもありなん、という子がほとんどで、
友達と会うまで、異様に長く感じたのは言うまでもない。
今は少子化で共学化が進み、数を減らしているため、
その希少性がさらにプライオリティを高めそうな女子校だが、
その全てが「男の幻想」に適ったものではなく、
むしろ地雷の危うさをはらんだものであるということは、
サムライのたしなみとして、心しておかねばならない。
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category:よしなきこと
category:サブカル?
「BRUTUS」といえば、大人の男をターゲットとして、
ファッションに限らず、ライフスタイルを提案し続ける、
老舗の部類に入ってきたハイソ系雑誌。
そのBRUTUS、先日は農業特集をやってて、
「ああ、ついに農業はハイソのファッションにされてしまったのか、
それともこいつら本気なのか?」
と、軽く悩んだのだが、
ついに編集部は行き着くところまで行ってしまったようだ。

来たよ仏。
「聖☆おにいさん」のブームといい、この混迷の時代、
やはり衆生は救いを求めているのか?
しかし、細部を見るとどうも・・・
この雑誌特有の書き方のせいもあるんだが、
どうにもツッコまざるを得ない。

私は上から目線で
仏像探求者と決めつけられてしまいました。

このポップな語り口の軽薄さが、
なんだか妙にイライラさせる。

このあたりで、ライターや編集者が、
「見仏記」でみうらじゅんといとうせいこうにかぶれたか、
それともパク・・・発想のヒントを得たか、
という疑いを捨てきれなくなった。
ちなみにこの本、発行はもう12年前になる。
しかしBRUTUS誌面をざっくりとだが一見しても、
お二人の名前は一切出てこない。出るはずがない。
「見仏記」のさらに入門編の形をとってはいるものの、
つまるところやってることは同じ。
パクリ仕事だから、ネタ元に仕事を頼めるはずがないのだろう。
先人を認めていない。それがカルチャー雑誌のやることか?
さすがは上から目線。失笑を禁じ得ない。

ああ、おかげさまで、
俺の中の阿修羅に遭えそうだよ。
ファッションに限らず、ライフスタイルを提案し続ける、
老舗の部類に入ってきたハイソ系雑誌。
そのBRUTUS、先日は農業特集をやってて、
「ああ、ついに農業はハイソのファッションにされてしまったのか、
それともこいつら本気なのか?」
と、軽く悩んだのだが、
ついに編集部は行き着くところまで行ってしまったようだ。

来たよ仏。
「聖☆おにいさん」のブームといい、この混迷の時代、
やはり衆生は救いを求めているのか?
しかし、細部を見るとどうも・・・
この雑誌特有の書き方のせいもあるんだが、
どうにもツッコまざるを得ない。

私は上から目線で
仏像探求者と決めつけられてしまいました。

このポップな語り口の軽薄さが、
なんだか妙にイライラさせる。

このあたりで、ライターや編集者が、
「見仏記」でみうらじゅんといとうせいこうにかぶれたか、
それともパク・・・発想のヒントを得たか、
という疑いを捨てきれなくなった。
![]() | 見仏記 (角川文庫) (1997/06) いとう せいこうみうら じゅん 商品詳細を見る |
ちなみにこの本、発行はもう12年前になる。
しかしBRUTUS誌面をざっくりとだが一見しても、
お二人の名前は一切出てこない。出るはずがない。
「見仏記」のさらに入門編の形をとってはいるものの、
つまるところやってることは同じ。
パクリ仕事だから、ネタ元に仕事を頼めるはずがないのだろう。
先人を認めていない。それがカルチャー雑誌のやることか?
さすがは上から目線。失笑を禁じ得ない。

ああ、おかげさまで、
俺の中の阿修羅に遭えそうだよ。
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